【ポケモンsv】シーズン１ 劣化バシャクレセ+ゴリゴーリ【最終２２７３７位】
シーズン１お疲れさまでした。全く結果は出ていませんがアイディアは少し面白いと思ったので記事を書きます。誰かの参考になれば幸いです。
（追記）結構バトンアーマーガアの構築ありますね．．．
また、以下の記事やその他の多くの構築を参考にしています。無断リンク
剣盾 S13 最終39位 ファイアパス｜huyuno｜note
【剣盾S12使用構築】ガブゴリゴーリ【最終316位】 - テンクウのブログ (hatenablog.com)
目次
使用構築
構築経緯と基本選出
構築経緯（読みとばしても結構です）
テラスタルのタイプ変更の流行が目まぐるしく変わり、環境についていけない。
じぶんのプレイングに自信がない。
↓
➀相手に依存しない自分の強い行動を通す
②運勝ちを拾う
➀過去世代のバシャバトンクレセの構築が強そう
↓
かそくめいそうバトンのクエスパトラ、ビルドつけあがるのアーマーガアを採用
（バトン先がアシパ使いだと攻撃範囲がクエスパトラと変わらないので弱そうなので）
参考にした構築にいたオーロンゲをパクって採用
②テラスタルでタイプ変更して居座れるオニゴーリ面白そう（採用）
↓
ゴリゴーリっていうギミック面白そう
↓
グラスフィールドを展開できるオリーヴァを採用
➀と②は両方S操作から展開する構築なので両立できそう！（悪魔的閃き）
ラウドボーンが無理なので水ロトムでも入れよう
↓
完成
基本選出
初手起点作り オーロンゲ（水ロトム）→どちらか刺さってる方の軸を出す
バトン選出
起点作り+クエスパトラ+アーマーガア
立ち回り
起点作り+めいそうかそくバトン+全抜き
アーマーガア以外にはバトンしない。相手の裏を見てめいそう何回でバトンするか考える。基本はクエスパトラのHPに限界が来るまで積む。
オニゴーリ選出
立ち回り
麻痺を入れる→オリーヴァに引く（グラスフィールド展開＆だっしゅつ）→オニゴーリではめる
安易にまもらない。基本的にこちらは三体残った状態でゲームを進めるので相手を一体でも落としたら無理に突破せずTODを視野に入れて立ち回るべき。
型紹介
オーロンゲ ＠でんきだま いたずらごころ わんぱく
202(252)-140-116(164)-×-107(92)-80
ソウルクラッシュ／ちょうはつ／リフレクタ―／なげつける
陽気ミミッキュの珠じゃれつく耐え
控え目ジバコイルのラスカ耐え
積み技持ちのポケモンには積極的にちょうはつから入った。参考元はおこうトリックだが、みがわりとまひの相性がいいので変更した。広角レンズでんじはでもいいかもしれない。でんじはと比較してでんきだまなげつけるのメリットは外れないこととサーフゴーをまひにできること。デメリットは先制でまひをいれられないことと一度しかつかえないこと。
クエスパトラ＠ひかりのこな かそく おくびょう ノーマルテラスタル
202(252)-×-108(220)-121-80-143(36)
アシストパワー／めいそう／みがわり／バトンタッチ
準速９０族抜き １加速で最速ドラパルト抜き 残りHB
まひした相手にみがわりを連打してアドを取る。本当はオボンやたべのこしを持たせたい。サーフゴーやミミッキュ相手にはノーマルテラスタルをして攻撃をすかし、みがわりやバトン、めいそうの隙を作ることがある。S調整が活きたことはないのでHBぶっぱでいい。
水ロトム＠オボン ふゆう のんき
157(252)-×-174(252)-126(4)-128-95
まひしたドラパルトの下からボルトチェンジしたくてのんきにしたが普通に図太いでいい。一応ラウドボーン対策だがエースが居座り前提なので選出画面で圧をかけることしか出来ない。ほとんど使わなかった。
オリーヴァ＠脱出ボタン こぼれダネ やんちゃ
185(252)-×-142(252)-146-116-59
ずぶといのつもりだったがシーズンが終わってからミントの使い忘れに気づいた。
グラスフィールドを展開して戻るだけ。
アーマーガア＠フィラ ミラーアーマー わんぱく あくテラスタル
205(252)-108(4)-172(252)-×-105-87
つけあがる／ビルドアップ／はねやすめ／みがわり
つけあがるの威力上昇によりてんねんでもとまらない。みがわりが優秀で、一撃必殺やしおづけ、急所から身を守ってくれた。努力値は考察の余地あり。とはいえ、バトン時は防御力は素のままなのでこれでいいとも思う。めいそう２積みまでできていれば突破はほぼ不可能となり非常に楽しい。わざ威力に補正が乗るテラスタルと威力がどんどん上昇するつけあがるは相性がいい。本当はたべのこしが欲しい。くろい眼鏡もいいかもしれない。
めいそうバトンとみがわりはねやすめで苦手な相手にも結構粘れるのでプレッシャーにしてPP枯らして反撃、ということもできるかもしれない。その場合は追加効果を避けるためおんみつマントがよさそう。
オニゴーリ@たべのこし ムラっけ おくびょう 水テラスタル
161(44)-×-100-127(212)-100-145(252)
回避が上がらないので時間をかけるとジリ貧になると考えとくこうに振った。しかしパーティのコンセプトやれいど採用から居座り時間を延ばすことが前提なので普通に耐久に振った方がよかった。わざは他にテラバーストやじしんが候補にある。とくにテラバーストはこうげきととくこうの高い方を参照してくれるのでムラっけと相性がよさそう。テラスタル後はれいどの命中が落ちるので注意。
きついポケモン
音わざ持ち
ニンフィアやラウドボーンが該当。ニンフィアはバトン選出で、ラウドボーンはオニゴーリの水テラスタル+れいどでどうにかするほかない。
ふきとばし、ほえる持ち
カバルドンくらい？環境にほぼいなかった。
レッドカード持ち
一度だけデカヌチャンが持っていてバトンプランが崩壊し、負けた。
最後に
この構築を使い始めたのが最終日二日前であり、当時は１０万位くらいだった。なぜかラウドボーンにあまり当たらなかったためこの構築の勝率は高く、時間さえあればもう少し上の順位を取れたかもしれない。苦手なポケモンが共通してしまっているのでバトンとオニゴーリを共存させるのはやめたほうがいい。たべのこしも奪い合いになっている。ただ、めいそうバトンアーマーガアとオニゴーリはともに強さを感じたため参考になるところだけこの記事を読み、強い構築を作ってほしい。
